商品を配送する。そんな物流のカタチから、新たな物流のカタチへ。今、物流業界は大きく変化しています。コスト削減に悩む数々の企業。環境・CO2削減への取り組み。さらなる激化を見せる海外企業との競争。
このような時代だからこそ、お客様のご要望にお応えするため、物流のプロフェッショナルとして今何ができるのか。
私たち鈴鉦運輸が出した、その答え。それが、Total Solution Systemの創造です。
独自の輸送システムの構築をはじめ、輸送距離から算出するCO2発生量の把握など、より幅広いビジネス・ソリューションの提案など、これまでの物流の枠を超えた、トータル物流企業への一歩を踏み出しました。
お客様に予想以上の期待と満足を提供し、信頼される企業であるために。描いた目標を目指し、常に前向きの姿勢で歩み続けるために。社員一人ひとりがひとつとなり、人間として成長するために。
柔軟な発想力と豊かな創造力で、どのようなニーズにも応える、私たち鈴鉦運輸。これからの私たちの成長にご期待ください。
一、お客様に信頼される会社を作ろう。
一、常に前向きの姿勢で仕事に取り組もう。
一、社員一丸となって安心して働ける会社を作ろう。
社名 | 株式会社鈴鉦運輸 |
事業内容 | 一般区域貨物運送事業(中京圏)、自動車運送取扱業、倉庫業 |
代表者 | 代表取締役 鈴木 由里子 |
設立 | 昭和50年9月(1975年9月) |
資本金 | 3,000万円 |
従業員 | 118名(令和5年4月12日現在) |
事業所 |
【本社営業所】 【弥富物流センター】 【飛島物流センター】 【楠倉庫】 【飛島インター倉庫営業所】 【瀬戸営業所】 |
関連会社 |
有限会社サポートシステムコーポレーション ■一般区域貨物運送事業(中京圏) ■大型車両11台・中型車両10台・計21台所有 |
平成元年 | 4 月 | 小牧配送センター開設(倉庫面積 300 坪) |
平成 6 年 | 10 月 | 社長交代 鈴木 直樹 代表取締役就任 |
平成 7 年 | 4 月 | 瀬戸営業開設 |
平成 11 年 | 12 月 | グループ会社 有限会社サポートシステムコーポレーション設立 中長距離輸送事業の強化 |
平成 14 年 | 4 月 | 輸入貨物取り扱いのため、飛島物流センター材摠倉庫開設(1,400坪) |
平成 15 年 | 4 月 | 飛島物流センター丸美倉庫開設(1,000坪) |
9 月 | 業務拡張に伴い、 小牧配送センターを廃止し岩倉配送センターを開設(660坪) |
|
平成 16 年 | 1 月 | 名古屋港営業所開設(1,000坪) 飛島物流センター材摠倉庫の増床(3,200坪)に伴い、 飛島物流センターに名称変更 |
4 月 | さらに、飛島物流センター丸美倉庫を 西部 Distribution Center(通称:西部DC)に変更 |
|
平成 17 年 | 6 月 | 業務拡張に伴い、 岩倉配送センターを廃止し名四物流センターを開設(1,450坪) |
7 月 | 業務拡張に伴い、名古屋港営業所 楠倉庫を開設(950坪) | |
8 月 | 業務拡張に伴い、飛島インター倉庫を開設 | |
平成 18 年 | 9 月 | 社長交代 鈴木 由里子 代表取締役就任 |
12 月 | 業務拡張に伴い、飛島物流センターの増床(3,950坪) | |
平成 19 年 | 10 月 | グリーン経営認証取得 |
平成 22 年 | 7 月 | 東京営業所開設 |
平成 23 年 | 1 月 | 貨物自動車運送事業安全性評価事業 Gマーク取得 |
11 月 | 業務拡張に伴い、木場二丁目倉庫を開設(1,000坪) | |
平成 26 年 | 7 月 | 業務拡張に伴い、飛島第二倉庫を開設(800坪) |
平成 30 年 | 1 月 | 業務拡張に伴い、弥富物流センターを開設(3,400坪) |
令和 3 年 | 4 月 | 運転者職場環境良好度認証制度 働きやすい職場認証制度 登録証書取得 |
令和 4 年 | 11 月 | 温室効果ガス削減目標についてSBT認定取得 |
SBTi (Science Based Targets initiative)とはCDP、WRI、WWF、UNGCによって2015年に設立された国際的なイニシアチブで、パリ協定が求める水準と整合した温室効果ガス削減目標に対して、科学的根拠に基づいているかの検証を行い、認定を付与しています。
鈴鉦運輸はエコビジョン2030において2050年のカーボンニュートラルを目指すことを前提に、2030年度までに車両で排出されるCO2排出量を2019年度比27.5%削減を掲げています。

SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。
具体的には貧困、不平等・格差、気候変動による影響など、世界のさまざまな問題を根本的に解決し、すべての人たちにとってより良い世界をつくるために2015年に国連総会で採択された世界共通の17つの目標です。
鈴鉦運輸は事業を通じ、SDGsの目標達成と持続可能な社会の実現に向けた取り組みを積極的に行っています。
- 従業員の健康管理として、定期検診の導入、人間ドックの斡旋
- デジタルタコグラフ、ドライブレコーダー、バックカメラなど安全装置の導入
- 交通安全研修の導入
- 働き方改革を重視し「働きやすい職場認証制度」★★の取得を目指しています
- 資格取得支援制度によるスキルアップ、キャリアアップ
- 外国人の安全教育の実施、資格取得支援によるリフト免許取得
- 日本語習得支援(勉強会)
- 外国人技能実習生の同一労働同一賃金
- 外国人管理者育成
- 社用車のハイブリット車の導入
- 倉庫照明のLED化
- 夜間照明の消灯
- リフトの再生タイヤ使用
- 脱炭素社会を目指した「カーボンニュートラル」の取り組み
- 施設周辺の美化活動や清掃活動など地域活動の参加
- インタンク保有による災害発生時のBCP対策
- 災害発生時のBCP協定を他社と連携
- 女性管理者の登用
- 産休制度の導入により、女性の活躍を積極的に促しています
- 女性が、能力を十分に発揮して活躍できる環境作りを推進します